tiny little

4月の初めになんだか何時もと様子が違うクロちん。
数年前に室内飼いの特に♂猫が発症しやすい病気になったもの、今まで順調にだったのに・・・
ウンチもおしっこも出なくなり、少し歩いてはぎこちなくうずくまってばかりいて何時もならピンと立っている尻尾がだらんとしたままだし、階段も登れない状態だった。
ほぼ1ヶ月通院したけどちゃんとした原因は突き止められず、5月に入って少しずつ元気を取り戻し高いところにもひらりとまでは行かないけど登れるようになった。尻尾は相変わらず中途半端な立て方をしているけど（笑）

4月は病院にお泊りだったり、健康診断だったり、治療費だの薬代だの財布に痛いことばかりだったけどクロちんも財布もひと安心だ。

クロちんは黒猫なので“クロちん”
本当は“ヤマト”という立派な名前があるんだけど病院の診察券だけ。
病院で「○○キ（苗字）ヤマトちゃ～ん」って呼ばれてもぼんやりしていると一拍置いて気づいて「あ、そうだった」と返事してみたり（笑）

おっとりして穏やかな性格のクロちん、暴れたりすることもなく先生に「ほんとにおとなしい子ですねぇ」と褒められるし？（笑）
ただ、病院から帰ってくるたびに爪が切られている、飼い主が無精していると思ってるのかなぁ。自然のままがいいと思っている。

座っているクロちんはたびたび前足の指が開いているのは何故？


猫草よりもフウチソウがお気に入り。