桜前線

もう関東以南は葉桜になっちゃったでしょうね。
桜前線は東北の南部まで来ているようですが、当地の桜は・・・?

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まだこんな感じっすよぉ
それでも少しずつつぼみの膨らみが大きくなってきてます^^
川のほとりには桜並木があったり、公園や学校の校庭、神社の境内等桜の咲く場所が多い気がします。

毎年、誕生日の朝は小高い場所に上って満開の桜を眺めながら、こんなきれいな季節に生まれた事にありがとさんっとひとり浸るのであります^^
残念なことに数年前ぐらいからは開花が早まって葉桜なんですわぁ
今年はどうだろ?と思いつつちょっと期待してます^^
 


ふく大丈夫?

目立って悪い様子でもないけど、この頃あまり体調が良くないらしい「ふく」娘。

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病院に連れて行きたいけど、8年も一緒に暮らしていながら殆ど人慣れしないふく娘・・・
避妊手術のときやっとの思いで(騙すようにして)キャリーバッグに押し込んで病院に連れて行った事がある。
キャリーバッグの中で大暴れしているふくを獣医さんは完全防備で分厚い皮の手袋をはめて扱っていたっけ・・・
翌日、ふくを病院まで迎えに行ったらキャリーバッグがガムテープで補修されていて、大暴れして壊してしまったらしい^^;

ふくに触れたりしない限りは人の傍にいるけど、触れようとしたものなら警戒してピューっと逃げてしまう。
せめて病気やけがなどないようにと思っていたが、たまに食べた物を吐いているし、吐きたそうに口元をぺちゃぺちゃしている事が多いのが気になる・・・
食欲はあったりなかったり、でも大好きなおやつはしっかり食べてる(笑)
先生に相談した方がいいかなぁ
 


4月ですねぇ

もたもたしているうちにもう4月ですよぉ(´ω`)

この頃は脳内で山あり谷ありを繰り返し。
今のわたしにはそれだって仕方ないじゃないってとこかなぁ・・・



5月の初めにこれ踊ります^^;
出だしのぐるぐるが難しい・・・変に腰が回るといやらしくなる(笑)
 


何年経っても

何年経っても色あせない歌。
何年経っても色あせない想い。

人生いろいろでありますね(笑)



【参考リンク】 バラッド '77~'82

今宵はサザンに浸ってますです^^
 


父のこと。

春は行きつ戻りつ。
外に出たら小雪が舞っていました、風が強いです。
なかなか季節は落ち着かないようです。

数日前、早朝から実家の父より「元気でやってるか?」の電話あり。
他にも「野菜はあるか」とか「米は間に合ってるか」とか、こういう時の電話は「会いに来い」のサインなのだ(笑)
久しく両親の顔を見ていないので午後に行く約束をして家を出るときに電話をしたら両親は不在。
まぁ、行ったらなんとかなるだろうと実家に到着してしばらく待っていたら両親が帰って来た。

話を聞くと朝に電話した直後に父の具合が悪くなって病院に行ってきたとのこと。
父の肺は片方がまったく機能しておらず、一方の肺も機能が低下していて咳き込むことが多い。就寝するとそれがかなりひどいらしくて母はこのまま逝ってしまうのではないかと思うほどだと。
退職後の父は畑仕事が好きになり小さいながらビニールハウスを3棟建てて少量ながら沢山の種類の花や野菜を作っている。
お陰で我が家は夏から秋は殆ど花と野菜は買う事がない^^
ただ、この頃は少し動くと疲れたと言っては横になる事が多くてビニールハウスも荒れがち。
お医者さんには動かないようにと言われ、母が止めても聞く耳持たずで動いている訳だけど。

病院に行くたびお医者さんには呼吸が楽になるようにと酸素吸入を進められているにも関わらず頑として受け入れない。
酸素ボンベを背負った人たちは2年ぐらいで逝ってしまう人が多いから嫌だと言う。
父は現在80歳、常々自分の父(わたしには祖父)が亡くなった歳まで生きたいと思っている。祖父は85歳で亡くなった。
今回も「酸素はいらない」と言ってしまったらしいがお医者さんには「あと2年しか生きられませんよ、酸素つけたら3年かな~」と言われショックを隠せない様子だった。

咳き込むことはあっても普段と変わらない生活なので心配しても深く考える事もなかった“父の死”を胸にずんっと意識してしまった。
冗談で「死ぬ時は道端でこけるように死んでね」なんて言ったりしてたけどもう言えない。
肺の機能低下は食い止められない、どんな民間療法を用いてもひどい咳は治まってくれない。
お互い悔いが残らない様せっせと実家通いするしかないんかな。
 

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