ねこ・寝子

  • 2013/10/23 | 
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昨夜からウラでごちゃごちゃやってもなかなか上手く行かなかったことがやっと解決。ちゃんと読めばよかったのね~、ちゃんと読めば分かるようになってた!(笑)

スライドショーもいいけど、やっぱ並べた方が好きだな(画像クリックで拡大なりよー)
そして親ばかは猫をアップしてみる。

チビ太郎

みんな12歳。日がな一日を寝て暮らす。

チビ太郎

チビ太郎。

チビ太郎

たまに媚びて。

チビ太郎

また寝る。

ふく

ふくちゃん。

ふく

めんこい♪^^

クロちん

クロちん。

デジイチ欲しい・・・
 


スライドショー・椿

  • 2013/10/20 | 
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Picasaでスライドショーを作ってみた。



デフォルトでは背景色は黒色(#000000)のところを藍海松茶 (あいみるちゃ#56564b)にしてみた。黒色は写真の引き立て役の色だけどこのブログに黒色は似合わない気がする。
 


ねこのはなし。

チビ太郎は昨年末に糖尿病と診断され明けて1月から3月末までほぼ毎日日帰り入院で治療を続けた。毎日インスリンを打たれ、検査のために血液を抜かれては痛い思いをし、お財布の中身もひじょ~に痛かった・・・。4月からインスリンの投与量がほぼ決まりこんどは家で注射をするようにと獣医から言い渡され・・・注射嫌いのわたしに注射を打てってか!(´Д`)
注射針を射す時のブスッという感触が怖くて「次は打とう」「次は絶対打つぞ」「次は・・・」と何度もためらいながら毎回ドキドキと緊張感で、たまに誤って自分の指に針を射してしまったり、1本の注射を打つのに20~30分も掛けてしまっていた(今じゃ5分もあれば出来ちゃうけどねー)その間にも定期的に血液検査で血糖値をチェックするのだけど一向に正常値にならない。その度にインスリンの投与量は増えるばかり・・・チビ太郎はどうなるん?獣医は「大丈夫、気にしないで」と言うけどその言葉の裏になにか重大な事実を隠しているようにさえ思えた。

ところが、です。
発症してから体重が半分に減り毛並みも悪くたまに歩行障害に陥り歩きにくそうにしていたヤツが、毛艶が出てきたようだ、抱き上げると軽さを感じない、見た目もとても安定しているように見える。そしてこんな記事を見つけた。

犬の糖尿病は不治の病であるが、猫の場合は遺伝的なインスリン分泌不全ではなく、何らかの原因で体のインスリン感受性が低下し分泌に負荷がかかり、結果、膵臓が疲弊してインスリン分泌が低下する「インスリン非依存性」の糖尿病が多い。糖尿病になる子はしばしばいるが、特に多いのが肥満した中高齢の猫である。しばらくインスリンを注射しながら糖尿病を治療しているといつの間にかインスリンをうたなくても食事療法だけで落ち着いてしまう事がある。猫はグルコース中毒で一時的に高血糖で弱ってしまっている状態の場合がある。グルコース中毒というのは、一旦高血糖になると膵臓がうまくインスリンを分泌できなくなってしまう事であり、グルコース中毒に陥っている状態でもインスリンを投与し、血糖値を正常のレベルに戻るよう治療していれば、グルコース中毒の状態から脱し、また膵臓からインスリンが分泌される可能性がある。

昨日久しぶりに検査をしたら、血糖値は正常値に戻っていた。むしろ低血糖になりそうなのでインスリンの量を減らしましょうと獣医さんに言われましたぞー♡完治は望めなくても食事療法でいける可能性が出てきたのかもー!!猫も人も負担にならない方法で治療できるならこれほどいいことはない(お財布には相変わらず負担だけど^^;)
わたしはバカが付くほど猫が好きだ。チビ太郎はばあちゃん(義母)の介護をしていた時に我が家にやって来た。ばあちゃんは猫嫌いで猫の姿を見ては「どどふけねご!」(どういう意味?)と悪口を言う人だった(笑)
長い間猫を飼うのを我慢していたが、痴呆症と寝たきりになった頃に遠慮なく猫を飼うことにした。いっぺんに3匹の仔猫が家族になった。
寝たきりの老人の介護は本当に辛かった、「出口のないトンネルの中にいるようだ」という例えがあるがまさにその通りだった。毎朝起きてはため息を吐いてから動き始めるのが日課になっていた。
そんな時にやって来た仔猫たちは遊ぶ姿も寝姿もただただ愛しくて、その可愛さはひとつ間違えば「鬼嫁」になりそうなわたしを食い止めてくれた。そして数年後ばあちゃんを見送った。

今じゃ猫たちは老猫だ、日がな一日を寝て暮らす。
数年前、庭の隅で仔猫を拾い家族になってからは二階で暮らす老猫たち。階段を一気に駆け上がるはずが、足を踏み外してコケることもある。歳を取っても甘え上手なのは見習いたいなー、全く歳を感じさせないもんな(笑)
チビ太郎は家に来た時から大将(気取り)で病気を患った今でも変わりなく偉そうに振る舞っている。この先どんなにヨボヨボ猫になってもきっと可愛い存在だし、わたしが辛い時に支えになり助けてくれた(と言っても本人は全く自覚ないと思うけど)だから息災なく暮らして欲しいと思っている、チビ太郎の病気も食事療法でなんとか食い止めることが出来るようになればいいんだけど(=^・・^=)

チビ太郎
 


ブログパーツ・時計

このブログにはサイドバーがない!はい、ありません。
だからここに貼り付けしてみる。



朝・昼・夜でイラストが変化するブログパーツだそうです。

配布元→FREEYTHM(フリーズム)
 


じいちゃんの復興。

じいちゃん(父)に付き合うのはほんとに疲れる。
3.11の震災で被災ししばらくは我が家で暮らしていたが、仮設住宅には入居せず傾いて誰も住まなくなった離れ(祖父の家)で暮らしている。「離れ」は聞こえがいいが震災前は倉庫だった倒壊寸前な家なのだ(笑)
津波で愛車が流れてしまい(未だ見つからない)80も過ぎたから免許証を返還すると言いながら家族に内緒で車を買ってしまっただけでなく最近新しい車が欲しいと言い出している・・・周囲の心配など構いなし「ここがいい」に満足しているやれやれな老人だ。80も過ぎ生い先長くないだろうと思うから家族はハラハラしながらも好きなようにと思っている。

そんなじいちゃんの家が取り壊しの危機に直面している。
家族が家を再建するための資金にと今まで暮らしていた被災土地を市に売却することにしたのだが、市の買取り条件は土地を更地にすることだった。
庭の立木伐採とかろうじて残った構造物を撤去すれば済むと思っていた父だったが、なんと!今暮らしている離れも売却する土地の上に建っていることになっていた。なので当然この家も壊してくださいね~と言われて半べそを掻いているのである、全く父の「嗚呼、勘違い」(笑)

そんな父をただ見ている訳にもいかずなんとか家を残せるかなり無理な交換条件を持って市役所に交渉に行ったが案の定あっさり却下(´Д`)
まあ、市役所職員も責任を取れる訳じゃなし、決まりきった事だけ並べるだけでこちらの心情などお構いなし。そんなもんだよね(笑)
こちらも何とかあの手この手を回してやるぞ!と思っていたが市の説明を思い出したら買取り条件に少しだけ可能性を見つけたよん。希望が湧いてきた~。
これで細やかなじいちゃんの復興が叶えられたらいいな(*`▽´*)

秋空
 

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